Ratio Missionis Xaveriana

聖ザベリオ宣教会の宣教要綱

 

第三千年期初頭における聖ザベリオ宣教会のミッション

  

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「お言葉ですから …」(ルカ五、5)

  

XIV回総会・グアダラハラ(メキシコ)2001

  

                                        A・ボナツィ訳

 

 

紹介のことば

・教皇ヨハネ・パウロ二世のメッセージ

INTRODUCTION  序文

WHO WE ARE

 私たちのアイデンティティ

HOW WE ARE 

私たちはどのようにあるべきか

 

WHAT  WE DO   

私たちは何をするのか

 

  

 

訳者あとがき         

 

総会において採択されたテキストはイタリア語のテキストであったとXIVページに明記されているので、イタリア語テキストからやくしました。教皇のメッセージの原文はスペイン語であると思われるので、スペイン語テキストを参照しました。

 

ミッションの意味内容を理解するために、御父による御子キリストの派遣の中のキリストによる使徒たち(教会)の派遣の中のコンフォルティのカリスマによる派遣、と言った座標体系をいつも同時に考え合わせる必要があります。英語のmissionは、使命、派遣、伝道、使節、天職、布教、宣教などと訳されますが、どれをとっても神学的な意味を十分汲み取っていないと思われる。宣教は、「教えを宣ふ(のたまう)」、つまり教えを言ってきかせるという意味であり、それ自体仏教的な発想であると思われる。キリスト教の場合は、「告げ知らされる」ことが第一義的に教えではなく、出来事である。従って宣教ということばを使う時、誤解を生じないように、注意すべきである。本訳では、可能な限りミッションを漢字で表したが、上記の神学的意味を含んだ場合、カタカナのままにしておいた。なお、「宣教」(ミッション)の神学的意味に関しては、専門書(例えば、越前喜六、「宣教」、『新カトリック大事典』第3巻)を参照されたい。

 

カリスマとは父なる神から、御子によって、聖霊を通して与えられたたまものであり、その担い手を、救いへ向けての、特定の活動、任務、奉仕を成し遂げるように適した者とする。(『教会憲章』、12項b参照)

 

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